ただ一つ、東京オリンピックに関心を抱いた記事について
私がユダヤ人大量虐殺を学んだ最初はというと、やはり子供の頃に読んだ「アンネの日記」だと思います。
それがあったからこそ、ハンナアーレントの「全体主義の起源」も読むようになったわけです。
多分、小学校、中学校の授業だけでは、関心を持っていなかったかもしれません。誤解していたかもしれません。
そう考えた時、今回の小林氏の退任劇は、人権を充分に教育できなかった結果としての一例、もしくは特異点だったのかもしれないと、そういう意味で関心を持ちました。
小林賢太郎氏「愚かな言葉選び、間違いだった」 解任でコメント https://t.co/KmOrn1Ir0b
— 物部自動車工業 (@mzyE8bmlE9ZIHsk) July 22, 2021
オリンピックには関心ありません。
ただ、小林氏のこの解任劇には関心を持ちました。
日本人は、どういったきっかけでホロコーストを知るだろうということです。私は子供の頃読んだ「アンネの日記」でした。
それがあったからこそ、ハンナアーレントの「全体主義の起源」も読むようになったわけです。
多分、小学校、中学校の授業だけでは、関心を持っていなかったかもしれません。誤解していたかもしれません。
そう考えた時、今回の小林氏の退任劇は、人権を充分に教育できなかった結果としての一例、もしくは特異点だったのかもしれないと、そういう意味で関心を持ちました。