ガリバー運営会社に措置命令=「10年保証」実は別料金―消費者庁 保証って何だろう

ガリバー運営会社に措置命令=「10年保証」実は別料金―消費者庁

時事通信 / 2017年12月8日 16時30分
https://news.infoseek.co.jp/article/171208jijiX846/

ガリバーで車を購入すれば自動的にエンジンやエアコンなど主要部品の10年保証が付いてくると思ったら、間違いで、オプションで10万から30万円かかる、誤認させたということで、処置命令がなされたわけだれど、記事を読んで考える。

いまの車で10年以内でエンジンが、もしくはモーターが壊れることはないと断言してもいいのではないかと思っていたりする。先日の軽トラックのエンジン載せ替えでは、山道に転がっていたブロックに乗り上げて、水回り破損のまま乗っていたので、冷却水漏れによりエンジンが焼けた。こういうのは保証はしてくれないだろう。
普通に使っていて、何事もなく、でも、自然とエンジンがつぶれた、この設定は厳しいなと思う。

エアコンは、ひょっとしたら10年は保たない車もあるかもしれない。エアコンガスの漏れは生じる。
でも、昔ほどは漏れなくなったし、10年でエアコンがつぶれる車の方が少数派だろうなと思う。
ガリバーの10年保証の詳しい対象は知らないけれど、テールレンズのLED化や異形ヘッドライト、事故すればそれだけで10万円くらいはかかることもあるけれど、事故でもしない限りはとも思う。
事故は保証外だろうし、それとも保証してくれるなら、車両保険に入らなくてもいいかもしれないのでお得かも。

もちろん、メーカー保証により、5年、エンジンは保証である。

そういったことを考えると、うわぁ、10年保証に入っていて良かったなぁという可能性はわりと低いだろうなと思う。

これが、車の購入者側からの考えで、私たち業者側としては、入ってもらえる方がいいのである。
万が一そんな修理になったとき、エンジン載せ替えです、かなりの金額になりますというとき、修理代の出所が保証会社ならもらいっぱぐれがないなぁと思う(ガリバーは自社でやっているかもしれないけれど)、それに、そんな修理はまれである、ならば、10年保証をすればするほど儲かるし、10年以内に保証を利用することが起こったとしても、十二分にプラスであるし、10年保証をしておけば、お客様が他店に心変わりしないという安心もある。
つまりは、業者側にはかなりのメリットがあるわけだ。

メーカーは車両に3年、5年の保証を付けている。場合によってはその保証を7年、10年保証延長することもある。
うちの軽トラックのパワステがつぶれたときも、保証延長の対象になっていたので、5年以上経っていたけれど無料だった。

その時になってみないとわからないことだけれど、車を購入する時はしっかりお考えになった方がいいなぁとガリバーの記事を読んで思った。